ティエラの工夫
我家の豪邸テント
「ティエラ5」は、大きくて重くて背の高いテントです
この大きさのお陰で、室内広々、着替えもラクラクなんですが・・・
ティエラをお持ちの方々、共通の悩みだと思うのですが
設営・撤収の時に、フライの裾の
フックがポールに絡まる
重たいフライを二人で持ち、「せ~の、ソレッ!」と被せて反対側へ送る時
どこか必ず引っ掛かるフック・・・しかも、ポールの一番高い所だったりして
その度に
「イラッ」と来たりしますよね~
まぁ、普通の状態の時なら、ちょっと手を伸ばして外せば済むんですけど・・・
GWの大沼キャンプの時、設営時にひどい強風に見舞われまして
風の止み間にササッとフライを被せないといけなかった時は、さすがに困りました
で、その時考え付いた
小技をご紹介したいと思います
(ティエラのベテランオーナーの方は、もう実践されてるかもしれませんが・・)
このフックの先を・・
ベルトの反対側の縫い目の輪に差し込む
こんな状態に・・・
たったコレだけ
被せ終わったら、フックを輪から出してSSTのリングにいつも通り掛けます。
幕体が重たいのに変わりはありませんが、コレをやってからは
実にスルスルと被せる事が出来るようになりました
毎回ポールに引っ掛かるフックにお悩みの方がいましたら
次の撤収時に、ちょこっと一手間・・・是非お試し下さい
あなたにおススメの記事
関連記事