おぉ~い!この写真のどこが音楽ネタなんじゃい!
と、たぶんツッコミを入れてくれてることと思うが、コレはもちろん「生牡蠣」である。
実は昨日、
タンタカ邸にて行われた「AKT焼肉大会」にお誘い頂いたのだが
さすがに旭川からは参加できず、その哀しみを癒すべく居酒屋へ・・・
(AKT焼肉大会については→
コチラへ)
ちなみにこんなのも食べた
「もち豚の黒コショー焼き」
黒コショーは全く見当たらなかったが、とにかくウマかった。
大会には参加できなかったが、我家なりにウマイ物は食べてたよ~という
あくまでも報告である。
さてと・・・音楽ね
「キャンプで聴く音楽」シリーズ、今回で3回目だが(知らんかった?)
たぶん、皆さんそんなに興味ないんだろうな~(笑)
ま、他人の好きな音楽の話って、自分のアンテナに引っ掛かる部分が無ければ
まーったくツマランと思うので、遠慮なくスルーしてもらってオーケー。
今回は、HMVにて3枚お買い上げ。
このHMV、輸入盤を3枚まとめて買うと、30%オフになるので洋楽好きには有難い。
まず1枚目は
Dianne Reeves 「When You Know 」
我家の焚き火にjazzは欠かせないのだが、ボーカル物はほとんど聴かなかったワタシが
昨年、サヒナに行ってから(→
コチラ)すっかり虜になり、一番好きなのが彼女。
デトロイト出身の黒人で、まるでソウルシンガーのようだが軽めの歌声がとても心地良い。
このアルバムは、あまりjazz色が強くなく「jazzはちょっと・・」という方にも聴きやすい。
HMVのこのアルバムのサイトに試聴が無かったので、コチラを
2枚目はコレ
Zee Avi 「Zee Avi 」
車の運転中掛かった曲を聴いて「コレだっ!」と思い、帰ってからネットで調べたら
Jack Johnson率いるBrushfire Recordsレーベル初の女性アーティストとの事。
どうりでワタシのアンテナに引っ掛かるハズ!
マレーシア出身のまだ20代前半の彼女だが、アコースティックでユルくて
実にワタシ好み。
ちなみにこのBrushfire RecordsレーベルのCDは、電源を全てソーラー発電により
まかなって作成されていて、すごーくエコな所も素晴らしい。
キャンプでは早朝カヤックから帰って、ゆっくり朝食を食べる時に聴きたい。
興味のある方は、上のジャケット写真をクリック、HMVのサイトの国内盤に試聴が
あるので是非!
3枚目は・・・コレ!
Michael Jackson 「The Remix Suites 」
なんだよ、結局マイケルじゃん!
と、突っ込んでおられる方・・・コレはマイケルのCDではござらん!!
確かにアーティスト名はmichael jacksonだし、歌ってるのもマイケルだが
マイケルを愛して止まないアーティスト・ミキサー達が、彼らなりの音楽で
jackson5時代の曲をリミックスしているのである。
マイケルが亡くなった後発売され、制作にマイケル自身係わってないアルバムなど
最初は買う気などもうとう無かったのだが、このアルバムに関して彼が承諾していた
という話もあり、「マイケルに対するLOVEに溢れる作品だ」という声もあり
買ってみたところ・・・これが思ってたより、なかなかいい出来。
ヒップホップ風やレゲエ風にアレンジされ、チビケルの天才的な歌声が流れてくる。
これは、キャンプへの行き帰り、ドライブ中に軽い気持ちで聴きたい。
試聴は
コチラ へ飛んでいただくと出来るはず。
中でも、Akonによるリミックスの「Ben」は素晴らしい。
ただし!マイケルファンの方は、くれぐれもコレがマイケルの曲だという事を
頭から払拭してから聴く事を忘れずに!
今回の記事は、随分ぶっきらぼーな口調での文章になったが
これは、キャンプに行けないストレスからこうなった訳で
楽しい時間が戻ってくれば、いつものnomuさんも返ってくるはずであるので
あしからず。
では
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