山の水族館
↑↑ このマイコーが怖いって?
でも、替えるつもりはありませんよ!
だって・・・コレ替えるのに一日かかったんだから・・・もう二度といじりたくありません(笑)
おっと、今回はそんな話題じゃないんです
先週末は留辺蘂(るべしべと読む)まで行ってきました
温根湯温泉
「山の水族館」
ここ、実は20年近く前に(えらぃ昔だ)カレと行った事があります
その時は・・・
「山」なのに「水族館」というファンタジーな名前の割にお客さんはだーれも居なく(笑)
暗くて狭い水槽の中にたくさんの
巨大なイトウがうごめいてた
・・・という印象しかありませんでした
それが!
今年の夏、有名な水族館プロデューサーの監修によりリニューアルし
すでに10万人を超える来場者があったというではありませんか!
こりゃーあの寂れた様子を知っている身としては、見に行かなくてはっ!!
んで、行ってみてビックリですよ・・・混んでて写真を撮るのが大変なほどの人気ぶり
ま・・規模は小さく、淡水系の水族館ですので
イルカやアシカやジンベイザメ(笑)などの派手な魚はもちろん居ません
居るのは
ザリガニやカメ
川ガニや川ハゼ
他に熱帯魚や、北海道に棲む川魚が展示されてます
なんといっても、ここの目玉はやっぱり
伊藤さん!(笑)
とにかく
デカいんですよっ!!
でも・・・ワタシの力では上手く伝えられないので(笑)水槽に貼られてた説明文を転記しますと
北の大魚イトウ(漢字では魚へんに鬼、変換では出てこない)
最大2mにもなる日本最大の淡水魚イトウは、現在では北海道の一部でしか
生息が確認されていない幻の魚です
体長1mになるのに15年かかるといわれ、1mを超えるものが捕獲されることはまれですが
ここでは温根湯の地下水で約40匹の1m級天然イトウが育っています
通常サケ科の魚は一度産卵すると命を終えますが、イトウは一生のうちに何度も繁殖します
って事なんですよー!
あの、昔は狭い水槽に押し込まれてた伊藤さんが・・・立派な姿に・・・(違っ)
お子さん連れの若いお父さん達(たぶん釣りをする方だと思うけど)が
口々に「うをーっ!デカイっ!!」と叫んでました(笑)
おまけに、デカいのはイトウだけでなく
他の水族館やペットショップでお馴染みの淡水魚達も、温根湯の水が合うらしく
それぞれの個体が大きくて見応えがありました
意外と小さかったのは
アマゾンでは恐れられてるピラニア
5㎝くらいしかなくて、可愛かった(笑)
あと珍しかったのは
ブタハナカメ(名前が気の毒過ぎる)
見えるかなぁ・・・
スケルトンフィッシュ(スケスケ過ぎる)
見せ方にも、いろいろと工夫がしてあります
旭山動物園のシロクマの水槽みたい(流れがある)
そこを泳ぐ虹鱒子さんを間近で見られたり
滝壺を模した水槽があったり
筒状の水槽を下から見れるようになってたり
ワタシが一番面白かったのは
金魚の万華鏡!綺麗だったー!
実はワタシ、大きな水槽に色とりどりの熱帯魚を飼うことが夢なんですよね~
綺麗な水の中を泳ぐ魚たちを見てると、ホント心が癒されます
やっぱ好きだなー、水族館!
皆さんもよろしければ、是非♪
*入館料その他、詳しくは→
コチラをどーぞ*
あなたにおススメの記事
関連記事