朱鞠内湖は、私達のお気に入りのカヤックフィールド。
そこで、美笛では残念ながら一緒に漕げなかったタンタカさん・ベイダー卿と
ランデブー(?)出来るとあって、とても楽しみにしてました
ベイダー卿のアリュートは、ちょっと見ないうちにエライ事になってました
もうこれ以上はムリッて位、ありとあらゆる物が装着されてます
ウチのオレンジ号が、みすぼらしく見えます
しかも、こんなモノまで・・・
フィッシュ・ハンター・・・・?
タンタカ隊長は釣り仕様で今回はカヌー、決まってます
タンタカさん曰く、水温が上がってしまっているので釣果は期待できないかもとの事
この日も、たくさんの釣り人が竿を振るっていましたが
どなたも釣れている様子は無く・・・
しか~し!
お二人より少し先に進んでいた私達の耳に、いきなり奇声が聞こえ
振り返ってみると、なんと!
ベイダー卿が魚を釣り上げてるではありませんかっ!
コチラがKING誕生の瞬間です↓↓↓
(わざと)分かりにくい写真・・・
もうここから先は、ご想像の通り・・・ひとりテンション
でもムリもありません。
遠目から見ても、それはそれはキレイな桜鱒でした
こんなサイコーのお天気の中、湖中の釣り人誰一人として釣れてない中で
しかも、ほとんど釣れる事のない桜鱒を釣り上げたんですもの・・・
ここは素直に、KING誕生を喜びましょう
さて、その後もお二人はポイントで糸を垂らし
我家は、増水のお陰で奥の方まで入っていけるようになってる深い入り江を探検したり
増水で探すのが難しかったけど、お約束の上陸したり・・・
今回はこんなモノが支給されました
コレがあれば離れてしまっても大丈夫
「そろそろ帰りますよ、ど~ぞ~」と連絡を取り合えます
お二人の所へ戻ってみると
あらら・・・タンタカさんがベイダー卿を引っ張ってる
「貧乏な村の少年が街に売られて行く」図、かと思ったら
「KINGが、師匠であるタンタカさんに引かせている」図でした
しかもどうでしょう、この態度のデカさ
あぁ・・・恐るべし
でも、ホントは仲良しのふたり・・・
いつまでも湖上でジャレ合ってました
さて、気分を変えて(なんで?笑)翌日、朝のパトロールの時間です
ベタ凪ですよ~
遠くの山にはまだ雪が残り、まるで
カナダみたい・・・
行った事ないけど
本当に美しい朝
増水で上陸できる所も無く、つまらないかな・・・と思ったけど
増水してるからこその美しい風景を見られて、大満足でした
やっぱり・・・大好きだな~、朱鞠内湖
最後に・・・
とうとうタンタカさんのカヌーまで乗っ取ってしまったKING様の図
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