2009年01月24日
東神楽森林公園オートキャンプ場フローレ(3回目)
2007.10.20
2007年分のレポも、ラストになりました
2006年の初キャンプも含めると3回目の訪問、東神楽です。
前回で「締め」のつもりがテントを濡らしてしまい、ラッキーな事に(?)再度締め直し
しかし・・・週末に向かって、天気はどんどん悪い方へ
でもこの時点では二人とも行く気満々、やめる訳にはいきません!
カレが予約の電話を入れた時も
「えっ、キャンプですか? テントを張るんですか?」
と、何度もしつこく確認されたそうです
いつものワタシなら、たとえ予報が雨オンリーでも
「雨なんか降らないよ~」と脳天気に言い放ち、実際雨は降らないという予報士泣かせの
パワーを発揮してたのですが、どうも前々回の芽室あたりからパワーダウン

当然晴れオンナなので、カッパなんてゴルフ用のペラペラのしか持ってなかったのですが
この時はさすがに心配になり、出発前日急遽「キャンプ用カッパ」を購入しました

当日は・・・完璧な雨降りです

モチロン誰もいません、これまた完璧な貸切です。
車の中でカッパを着込み、いざ設営!
濡らしたくない物を濡らさない様にと、いつもなら一度に持てない位の量の荷物を
ガシッとつかみ、ソレッとテントの中へ!
人間困難に立ち向かうと、不思議とテンションが上がるもんですね~。
あっという間に設営完了です

ワタシはおニュウのカッパが嬉しくて、子供のように誰もいないキャンプ場を隅から隅まで何度も散歩しました


雨に濡れた紅葉のキャンプ場は、しっとりしてなかなかイイ感じ
でも、お陰でテントの中はこの有様
おまけにこの日選んだサイト、実は水はけが非常に悪かった・・・
降り続く雨がどんどん溜まって、足元はジャブジャブです
だけど二人して、みょ~に楽しい・・・ほとんどMの世界ですね~

キャンパーはみんな基本Mだというのが、私達の持論です!
そんなSMの話はさておき・・・

晩ご飯は、我家の定番「キムチ鍋」と「大根のサラダ」
外は気温も下がり寒いのに、テント内は電気ストーブでホカホカ
鍋でアツアツ、辛くてビールをグ~ビグビ
といった具合です。
そして、「締め」なのでどうしても焚き火だけはしないと納まらない! ので
誰もいないのをいい事に、小降りになったスキを見計らって焚き火台をセッティング
体だけ炊事場の軒下に入って、無事焚き火タイム
を楽しみました。

翌日は時間を延長して、雨が止んでから撤収。
二日間、ず~っと雨の音を聞いてすごしましたが
なぜか「残念な締めキャンプ」という気持ちはありませんでした
基本Mですから・・・
えっ? 濡れたテントはどうしたかって?

はい、こうしました

2007年分のレポも、ラストになりました

2006年の初キャンプも含めると3回目の訪問、東神楽です。
前回で「締め」のつもりがテントを濡らしてしまい、ラッキーな事に(?)再度締め直し

しかし・・・週末に向かって、天気はどんどん悪い方へ

でもこの時点では二人とも行く気満々、やめる訳にはいきません!
カレが予約の電話を入れた時も
「えっ、キャンプですか? テントを張るんですか?」
と、何度もしつこく確認されたそうです

いつものワタシなら、たとえ予報が雨オンリーでも
「雨なんか降らないよ~」と脳天気に言い放ち、実際雨は降らないという予報士泣かせの
パワーを発揮してたのですが、どうも前々回の芽室あたりからパワーダウン


当然晴れオンナなので、カッパなんてゴルフ用のペラペラのしか持ってなかったのですが
この時はさすがに心配になり、出発前日急遽「キャンプ用カッパ」を購入しました

当日は・・・完璧な雨降りです


モチロン誰もいません、これまた完璧な貸切です。
車の中でカッパを着込み、いざ設営!
濡らしたくない物を濡らさない様にと、いつもなら一度に持てない位の量の荷物を
ガシッとつかみ、ソレッとテントの中へ!
人間困難に立ち向かうと、不思議とテンションが上がるもんですね~。
あっという間に設営完了です


ワタシはおニュウのカッパが嬉しくて、子供のように誰もいないキャンプ場を隅から隅まで何度も散歩しました

雨に濡れた紅葉のキャンプ場は、しっとりしてなかなかイイ感じ

でも、お陰でテントの中はこの有様

おまけにこの日選んだサイト、実は水はけが非常に悪かった・・・
降り続く雨がどんどん溜まって、足元はジャブジャブです

だけど二人して、みょ~に楽しい・・・ほとんどMの世界ですね~


キャンパーはみんな基本Mだというのが、私達の持論です!
そんなSMの話はさておき・・・
晩ご飯は、我家の定番「キムチ鍋」と「大根のサラダ」
外は気温も下がり寒いのに、テント内は電気ストーブでホカホカ
鍋でアツアツ、辛くてビールをグ~ビグビ

そして、「締め」なのでどうしても焚き火だけはしないと納まらない! ので
誰もいないのをいい事に、小降りになったスキを見計らって焚き火台をセッティング
体だけ炊事場の軒下に入って、無事焚き火タイム

翌日は時間を延長して、雨が止んでから撤収。
二日間、ず~っと雨の音を聞いてすごしましたが
なぜか「残念な締めキャンプ」という気持ちはありませんでした

基本Mですから・・・

えっ? 濡れたテントはどうしたかって?
はい、こうしました


2009年01月22日
丸瀬布森林公園いこいの森キャンプ場(2回目)
2007.10.07
秋もいい具合に深まってきた10月初め。
この年、2回目の丸瀬布です。
カレは最初「もう寒いしな~・・」と尻込みしていましたが
ワタシが「秋キャン!秋キャン!」と騒ぐので
「それじゃあ締めキャンプということで・・」と、出発です
道中、山々の紅葉を堪能しながら
程なく到着

場内はまだそれ程紅葉が進んでいませんでした
でも、お天気は上々
空気が爽やかです。
この日は、フリーサイトに2,3組、キャンピングカーが2台ほどの利用だったでしょうか
静かな丸瀬布が楽しめそうです
我家もぜひ、フリーサイトに行きたかったのですが
寒さ対策で電気ストーブ持参だったので、また電源オートです

前回よりも、木が多い奥のほうのサイトを選びました。
昼間は日差しがあったので、長袖のTシャツ一枚でウロウロしてても寒くはなかったですよ。
サイトのむこうを機関車が
走ってます。
通路脇の小さな木は
もう、冬囲いがしてありました。
そうか・・もう「冬」が
来るんですね・・・

電源サイトの炊事場はこんなカンジです。
センサーが付いていて、近づくと電気が点くしくみです。
水は、手が痛くなるほど冷たかった
炊事場の奥に見える建物が、大きくてキレイなトイレです。


フリーサイトの向こうに、川が流れてます。
川向こうの公園側は、キャンプ場より紅葉が進んでました
さて、このキャンプでワタシには楽しみにしていた事が・・・それは「焼き芋」
しかし・・・

皮が見事に真っ黒クロスケ
火加減が難しかったデス
でも、中はホクホクでおいしかったですよ♪
芋を焦がしたからと言って、ヘコんではいられません。
秋は日が短い!
すぐに晩ご飯の時間です

鍋が泡立ってるようにしか見えないかもしれませんが
きのこの豆乳鍋です。
やはり、寒くなったら鍋ですね~

食事の後は、お楽しみの焚き火タイム
寝るまでの間、電気ストーブで寝室側を暖めます。
シュラフもホカホカ、着替えも寒くありません
コレが一番の電源サイトの恩恵かも・・
焚き火を楽しみながら、「秋キャン、最高~♪」と盛り上がっていると
ポツポツ・・・
ゲゲッ、雨ですか? やはり、晴れオンナパワーが弱っているようで
この後真剣に降り始めてしまいました

翌朝、雨は上がっていましたが、代わりに落ち葉が雨のように降ってきました。
朝食を食べ終わる頃には、日差しも戻ってきて
風が吹くと落ち葉がザ~っと降りながら、キラキラ光って
まるで映画のワンシーンのよう・・

しかし、撤収の時間までにはテント達が乾きません。
そこでワタシが「ねえねえ、もう気温も高くないから、ベランダで乾かすのもムリだよね
これじゃあ、締めキャンプにならないんじゃない?」と
作戦含みで提案すると、「そーだなー・・」とカレもまんざらではない様子。
というわけで、これは「締め」キャンプではなく
「シメシメ」もう一回行けるぞキャンプとなったのでした

秋もいい具合に深まってきた10月初め。
この年、2回目の丸瀬布です。
カレは最初「もう寒いしな~・・」と尻込みしていましたが
ワタシが「秋キャン!秋キャン!」と騒ぐので
「それじゃあ締めキャンプということで・・」と、出発です

道中、山々の紅葉を堪能しながら

場内はまだそれ程紅葉が進んでいませんでした

でも、お天気は上々

この日は、フリーサイトに2,3組、キャンピングカーが2台ほどの利用だったでしょうか
静かな丸瀬布が楽しめそうです

我家もぜひ、フリーサイトに行きたかったのですが
寒さ対策で電気ストーブ持参だったので、また電源オートです

前回よりも、木が多い奥のほうのサイトを選びました。
昼間は日差しがあったので、長袖のTシャツ一枚でウロウロしてても寒くはなかったですよ。
サイトのむこうを機関車が
走ってます。
通路脇の小さな木は
もう、冬囲いがしてありました。
そうか・・もう「冬」が

来るんですね・・・
電源サイトの炊事場はこんなカンジです。
センサーが付いていて、近づくと電気が点くしくみです。
水は、手が痛くなるほど冷たかった

炊事場の奥に見える建物が、大きくてキレイなトイレです。
フリーサイトの向こうに、川が流れてます。
川向こうの公園側は、キャンプ場より紅葉が進んでました

さて、このキャンプでワタシには楽しみにしていた事が・・・それは「焼き芋」

しかし・・・
皮が見事に真っ黒クロスケ

火加減が難しかったデス

芋を焦がしたからと言って、ヘコんではいられません。
秋は日が短い!
すぐに晩ご飯の時間です

鍋が泡立ってるようにしか見えないかもしれませんが

きのこの豆乳鍋です。
やはり、寒くなったら鍋ですね~

食事の後は、お楽しみの焚き火タイム

寝るまでの間、電気ストーブで寝室側を暖めます。
シュラフもホカホカ、着替えも寒くありません

コレが一番の電源サイトの恩恵かも・・
焚き火を楽しみながら、「秋キャン、最高~♪」と盛り上がっていると
ポツポツ・・・
ゲゲッ、雨ですか? やはり、晴れオンナパワーが弱っているようで

この後真剣に降り始めてしまいました

翌朝、雨は上がっていましたが、代わりに落ち葉が雨のように降ってきました。
朝食を食べ終わる頃には、日差しも戻ってきて
風が吹くと落ち葉がザ~っと降りながら、キラキラ光って
まるで映画のワンシーンのよう・・


しかし、撤収の時間までにはテント達が乾きません。
そこでワタシが「ねえねえ、もう気温も高くないから、ベランダで乾かすのもムリだよね
これじゃあ、締めキャンプにならないんじゃない?」と
作戦含みで提案すると、「そーだなー・・」とカレもまんざらではない様子。
というわけで、これは「締め」キャンプではなく
「シメシメ」もう一回行けるぞキャンプとなったのでした


2009年01月19日
芽室新嵐山オートキャンプ場
2007.09.15
お盆の後、キャンプに行けない日々が続き・・
気が付くと1ヶ月も経っているじゃありませんかっ
この連休に行かずしていつ行く!! と、鼻息も荒く
連休連泊キャンプです。
連泊・・・いいですね~、なんたって時間を気にせずのんびりできる
IN・OUTの時間規制があるオートキャンプ場にしか行かない(行けない?)
私達にとっては、憧れです

どうせ連泊なら、いつもよりちょっと遠出をしましょうと選んだのは→コチラ
帯広のお隣、芽室町です。
帯広には、スイーツ
やら豚丼
やらお楽しみがイッパイです(^。^)

・・・喜び勇んで行ったのに、着いてみたら
でした
実はワタシは強烈な晴れ
オンナなのですが
どうもこのあたりからパワーに陰りが
雨降りだったので久々に連結してみました。
カレは、「やっぱり天気が悪いときは、連結できるテントがいいよな~」とご満悦
ワタシが選んだのに
ここは、整備されたオートキャンプ場のわりに木々が鬱蒼としていて、森の匂いがしました。
横を川が流れていて、その川沿いにフリーサイトもあります。
こちらは一層ワイルド感が
天気もパッとせず、シーズン的にも終わりに近づいているせいか
コテージは全てうまってましたが、テントサイトは私たちを含め一日目は4組
二日目は3組程度。 フリーサイトは2組の利用でした。
とても静かで、やっぱキャンプは秋だわね~と実感


この日のメニューは鮭のチャンチャン焼き、北海道の秋の定番ですねー。
しかし、二人で鮭半身一枚は多過ぎでしょう・・・いくらなんでも
焚き火もできないので、残った炭火に小枝を突っ込んでみたりしながら
「熱燗娘」をチビリチビリして、一日目は終了。
さて二日目。
天気は相変わらず、どよよ~んとしてますが雨はあがりました
ごはんと味噌汁、さんまの蒲焼缶詰でさっさと朝食を済ませ
今回の「目的」の場所へレッツゴー

着きました!柳月スイートピアガーデン!
目的は、「三方六」のはじっこ!
製造過程で出る、端を切り落とした物が格安のお値段で手に入るのです。
しかも端なので、チョコたっぷり!
カレは太巻きでもなんでもはじっこが大好き、その上酒飲みのくせに甘党
買わない訳にはいかないぞー!・・・・・あ・・売り切れ
そう、数量限定・早い者勝ちなんです

仕方がないのですかさずカゴを持ち、いろんな種類バラバラ買い作戦だっ!
続いて六花亭に向かい、無料のコーヒーを飲んで
一息ついてから
ここでも作戦再開!
いやー買いマシタねー
その後「ぶた八」さんで豚丼を頂いて、目的は終了です。 ふう~。
キャンプ場へ戻る途中「ダチョウ牧場」という看板を発見
これは行かねばなるまいと、その方向へ車を走らせたのですが
行けども行けども着きません???
まだかーまだかーと言いながらどんどん進んでいって
最終的には農家の敷地内の納屋に突き当り・・・途中には他の看板もなかったし
一本道だったし・・・ねえ、ダチョウはどこ??
二人、うなだれて来た道を引き返しました
サイトに戻り、買ってきたスイーツにむしゃぶりついていると
どこからか放送の声が聞こえてきます。
道路を挟んだ向こう側に、新嵐山スカイパークという公園(?)があるのですが
どうやらそこで「北海道クラシックカーフェスティバル」というのを催しているよう。
ちょっと覗いてみますか・・・と行ってみると、広い駐車場にズラ~ッと
クラシックなカーが


カーといえば・・実は私達、不思議な体験をしています。
事の始まりは、何年か前札幌ファクトリーに行った時にたまたまやってた
「クラシックカーフェスティバル」でした。
ほ~こんなに古い車を大事に乗っててすごいなーと、見学しました。
・・・それからというもの、二人で遠出をすると必ずと言っていいほど
いろんな車の軍団に出くわすのです。
最初の内は偶然・・と思ってましたが、それが毎度のように遭遇するとちょっと不気味
とある公園に出掛けると、駐車場にズラッとエスティマ軍団がいたり
ミニクーパーが10台以上向こうから来てすれ違ったり
スカイライン軍団、BMW軍団、その他モロモロ・・・
「軍団」なのですごい数、それらとすれ違うんです。
たぶん、「○○オーナーズクラブ」とかの集まりだと思いますが。
ある時など、「今日は会わなかったね」と話していると
キャンプ場の駐車場にハーレー軍団がいた事もありました(バイクですけど^^;)
そしてこの芽室ですよ・・だいたいこんなのやってるなんて全然知らないで来たのに
こ・・こわい・・
さて、怖い思いをしながら(笑)迎えた二日目の夜

メニューは、ホッケの開きと舞茸の天ぷら、連泊記念(?)のエビスです
(ボケた写真でゴメンなさい
)
お向かいのタープで人形劇のように動く人影を見ながら

焚き火を楽しみ
二日目の夜を終えました。

三日目の朝は雨も降ってなかったので、テーブルを外に出しての朝食です。
カレもご機嫌で親指立ててます

撤収の時には通路の舗装も乾いていたので、三日分の水気をそこで払い
もう終わりか・・とブルーになりながら、連泊キャンプのお片付け。
ズッシリと重くなったテントとタープは、後日晴れた日を見計らって
少しずつベランダで広げて乾かしました。
終わってみるとあっという間でしたけど、やっぱり連泊はいいですね~
お盆の後、キャンプに行けない日々が続き・・
気が付くと1ヶ月も経っているじゃありませんかっ

この連休に行かずしていつ行く!! と、鼻息も荒く
連休連泊キャンプです。
連泊・・・いいですね~、なんたって時間を気にせずのんびりできる

IN・OUTの時間規制があるオートキャンプ場にしか行かない(行けない?)
私達にとっては、憧れです


どうせ連泊なら、いつもよりちょっと遠出をしましょうと選んだのは→コチラ
帯広のお隣、芽室町です。
帯広には、スイーツ


・・・喜び勇んで行ったのに、着いてみたら


実はワタシは強烈な晴れ

どうもこのあたりからパワーに陰りが

カレは、「やっぱり天気が悪いときは、連結できるテントがいいよな~」とご満悦
ワタシが選んだのに

ここは、整備されたオートキャンプ場のわりに木々が鬱蒼としていて、森の匂いがしました。
横を川が流れていて、その川沿いにフリーサイトもあります。
こちらは一層ワイルド感が

天気もパッとせず、シーズン的にも終わりに近づいているせいか
コテージは全てうまってましたが、テントサイトは私たちを含め一日目は4組
二日目は3組程度。 フリーサイトは2組の利用でした。
とても静かで、やっぱキャンプは秋だわね~と実感


この日のメニューは鮭のチャンチャン焼き、北海道の秋の定番ですねー。
しかし、二人で鮭半身一枚は多過ぎでしょう・・・いくらなんでも

焚き火もできないので、残った炭火に小枝を突っ込んでみたりしながら
「熱燗娘」をチビリチビリして、一日目は終了。
さて二日目。
天気は相変わらず、どよよ~んとしてますが雨はあがりました

ごはんと味噌汁、さんまの蒲焼缶詰でさっさと朝食を済ませ
今回の「目的」の場所へレッツゴー


着きました!柳月スイートピアガーデン!
目的は、「三方六」のはじっこ!
製造過程で出る、端を切り落とした物が格安のお値段で手に入るのです。
しかも端なので、チョコたっぷり!
カレは太巻きでもなんでもはじっこが大好き、その上酒飲みのくせに甘党
買わない訳にはいかないぞー!・・・・・あ・・売り切れ

そう、数量限定・早い者勝ちなんです


仕方がないのですかさずカゴを持ち、いろんな種類バラバラ買い作戦だっ!
続いて六花亭に向かい、無料のコーヒーを飲んで

ここでも作戦再開!
いやー買いマシタねー

その後「ぶた八」さんで豚丼を頂いて、目的は終了です。 ふう~。
キャンプ場へ戻る途中「ダチョウ牧場」という看板を発見

これは行かねばなるまいと、その方向へ車を走らせたのですが
行けども行けども着きません???
まだかーまだかーと言いながらどんどん進んでいって
最終的には農家の敷地内の納屋に突き当り・・・途中には他の看板もなかったし
一本道だったし・・・ねえ、ダチョウはどこ??
二人、うなだれて来た道を引き返しました

サイトに戻り、買ってきたスイーツにむしゃぶりついていると
どこからか放送の声が聞こえてきます。
道路を挟んだ向こう側に、新嵐山スカイパークという公園(?)があるのですが
どうやらそこで「北海道クラシックカーフェスティバル」というのを催しているよう。
ちょっと覗いてみますか・・・と行ってみると、広い駐車場にズラ~ッと
クラシックなカーが



カーといえば・・実は私達、不思議な体験をしています。
事の始まりは、何年か前札幌ファクトリーに行った時にたまたまやってた
「クラシックカーフェスティバル」でした。
ほ~こんなに古い車を大事に乗っててすごいなーと、見学しました。
・・・それからというもの、二人で遠出をすると必ずと言っていいほど
いろんな車の軍団に出くわすのです。
最初の内は偶然・・と思ってましたが、それが毎度のように遭遇するとちょっと不気味

とある公園に出掛けると、駐車場にズラッとエスティマ軍団がいたり
ミニクーパーが10台以上向こうから来てすれ違ったり
スカイライン軍団、BMW軍団、その他モロモロ・・・
「軍団」なのですごい数、それらとすれ違うんです。
たぶん、「○○オーナーズクラブ」とかの集まりだと思いますが。
ある時など、「今日は会わなかったね」と話していると
キャンプ場の駐車場にハーレー軍団がいた事もありました(バイクですけど^^;)
そしてこの芽室ですよ・・だいたいこんなのやってるなんて全然知らないで来たのに
こ・・こわい・・

さて、怖い思いをしながら(笑)迎えた二日目の夜
メニューは、ホッケの開きと舞茸の天ぷら、連泊記念(?)のエビスです

(ボケた写真でゴメンなさい

お向かいのタープで人形劇のように動く人影を見ながら
焚き火を楽しみ


三日目の朝は雨も降ってなかったので、テーブルを外に出しての朝食です。
カレもご機嫌で親指立ててます


撤収の時には通路の舗装も乾いていたので、三日分の水気をそこで払い
もう終わりか・・とブルーになりながら、連泊キャンプのお片付け。
ズッシリと重くなったテントとタープは、後日晴れた日を見計らって
少しずつベランダで広げて乾かしました。
終わってみるとあっという間でしたけど、やっぱり連泊はいいですね~

2009年01月17日
けんぶち絵本の里家族旅行村
2007.08.18
外は大雪だというのに
お盆キャンプ後半
古山から帰宅後一日おいて、後半は→コチラ

桜岡湖という小さなダム湖を望む、丘の中腹にあります。
サイトは設備や大きさによりいくつかに分かれていて、段々状になっています。
我家が選んだのは、上から二段目のBサイトの一番奥。
もちろん電源付きのオートサイトです

ご覧のように、眺めはバッチリです

ただ、設営中は夢中で気付かなかったんですが・・・・かなりこっち→へ傾いてます
「おやすみー」って横になるまで気が付かないなんて
私達もどうかしてますよね
この日は、お盆だというのに空いてましたね~。
空きサイトがいくつもありました。 人気ないのかな・・?
設営後あまりの暑さに、隣接する「レークサイド桜岡」(温泉)の売店に
アイスを買いに行ったのですが、そこで素晴らしい物を発見
剣淵町の燻製屋さんで作っている「燻製」
鶏肉をほぐして、ピリ辛に味付けしてあります。
これがひじょ~にウマイ
お陰で、昼間っからプシュプシュと飲み過ぎちゃいました

夕方近くなって、ひとつ空けて隣のサイトにお客さんがやってきました。
女性だけの3人組。 なのに、立て始めたタープがやたらデカイ!
しかも2棟を連結で立ててる!
そして携帯で何度もいろんな所に電話している模様・・。
なんかイヤな予感
ほどなくして、部活のユニホーム姿のままの中学生が3人到着
あ~、彼女たちの娘さんか・・・
しばらくすると一台、また一台と車がやってきて
地元の人々と思われる男性陣が。
そしてサイトの空いてるスペースに、次々とテントを立てていきます。
え~っ?一体なん家族?と思うような出来具合。
そしてその後も続々と車が到着し・・・


そのうち、ゴルフ場のカートのようなバギーのような不思議な車を持ってくる人がいたり
(代わる代わるみんなで乗ってました)
最終的には5,6台が集結
それをですね~、当然狭いサイトの駐車スペースに停められるわけがないので
ウチの隣の空いてるサイトに停めてるんですよ・・芝の上でもお構いナシに
あふれた車はモチロン、通路に

これってどうなんでしょうか? いけないと思うんですケド!
地元の人だから許されてるんでしょうか。
ああ・・・イヤな予感は的中してしまいました
「宴会な人々」が集まりやすいキャンプ場を選んでしまった
ワタシがいけないんですね
まあ、宴会も大声張り上げたりといった迷惑行為はありませんでしが
あの車の数には、ギョッとしました。
さてさて、ココのキャンプ場はサイトの横の斜面に白樺林があります。

朝日を浴びた白樺林はとてもキレイでした
そして、きれいなだけではなく
その林をお手入れした時に出た
木や小枝が、あちこちに積んであります。
白樺はよく燃えていい薪になります
お陰様で存分に焚き火を楽しみました

これは、キャンプ場の上にあるパークゴルフ場からの眺めですが
このように、ダム湖まですべて斜面を段々にして造られています。
なので、管理棟へ行くにもトイレに行くにも
自分の「段」から階段を上ったり降りたりしなくてはなりません。
これが結構キツかったですね
帰った次の日は、二人とも太ももパンパンで、また次の日にはひどい筋肉痛でした
最初はちょっと心配していたお盆キャンプでしたが
前半も後半もお天気に恵まれ
無事終える事ができました
外は大雪だというのに



古山から帰宅後一日おいて、後半は→コチラ
桜岡湖という小さなダム湖を望む、丘の中腹にあります。
サイトは設備や大きさによりいくつかに分かれていて、段々状になっています。
我家が選んだのは、上から二段目のBサイトの一番奥。
もちろん電源付きのオートサイトです

ご覧のように、眺めはバッチリです

ただ、設営中は夢中で気付かなかったんですが・・・・かなりこっち→へ傾いてます

「おやすみー」って横になるまで気が付かないなんて
私達もどうかしてますよね

この日は、お盆だというのに空いてましたね~。
空きサイトがいくつもありました。 人気ないのかな・・?
設営後あまりの暑さに、隣接する「レークサイド桜岡」(温泉)の売店に
アイスを買いに行ったのですが、そこで素晴らしい物を発見

剣淵町の燻製屋さんで作っている「燻製」
鶏肉をほぐして、ピリ辛に味付けしてあります。
これがひじょ~にウマイ

お陰で、昼間っからプシュプシュと飲み過ぎちゃいました


夕方近くなって、ひとつ空けて隣のサイトにお客さんがやってきました。
女性だけの3人組。 なのに、立て始めたタープがやたらデカイ!
しかも2棟を連結で立ててる!
そして携帯で何度もいろんな所に電話している模様・・。
なんかイヤな予感

ほどなくして、部活のユニホーム姿のままの中学生が3人到着
あ~、彼女たちの娘さんか・・・
しばらくすると一台、また一台と車がやってきて
地元の人々と思われる男性陣が。
そしてサイトの空いてるスペースに、次々とテントを立てていきます。
え~っ?一体なん家族?と思うような出来具合。
そしてその後も続々と車が到着し・・・



そのうち、ゴルフ場のカートのようなバギーのような不思議な車を持ってくる人がいたり
(代わる代わるみんなで乗ってました)
最終的には5,6台が集結

それをですね~、当然狭いサイトの駐車スペースに停められるわけがないので
ウチの隣の空いてるサイトに停めてるんですよ・・芝の上でもお構いナシに

あふれた車はモチロン、通路に


これってどうなんでしょうか? いけないと思うんですケド!
地元の人だから許されてるんでしょうか。
ああ・・・イヤな予感は的中してしまいました

「宴会な人々」が集まりやすいキャンプ場を選んでしまった
ワタシがいけないんですね

まあ、宴会も大声張り上げたりといった迷惑行為はありませんでしが
あの車の数には、ギョッとしました。
さてさて、ココのキャンプ場はサイトの横の斜面に白樺林があります。
朝日を浴びた白樺林はとてもキレイでした

そして、きれいなだけではなく
その林をお手入れした時に出た
木や小枝が、あちこちに積んであります。
白樺はよく燃えていい薪になります

お陰様で存分に焚き火を楽しみました

これは、キャンプ場の上にあるパークゴルフ場からの眺めですが
このように、ダム湖まですべて斜面を段々にして造られています。
なので、管理棟へ行くにもトイレに行くにも
自分の「段」から階段を上ったり降りたりしなくてはなりません。
これが結構キツかったですね

帰った次の日は、二人とも太ももパンパンで、また次の日にはひどい筋肉痛でした

最初はちょっと心配していたお盆キャンプでしたが
前半も後半もお天気に恵まれ


2009年01月14日
古山貯水池自然公園オートキャンプ場
2007.08.15
さあ、お盆です
お盆といえば、正月・GWに次ぐ連休の取れる時!・・・の、はずが
この年はカレとうまく休みが合わなくて、飛び石キャンプ(?)となりました。
まずは前半
お盆のキャンプというのは、ちょっと危険です。
年に一度くらいしかキャンプしない人々が、ココゾとばかりに繰り出してくるから
ベテランキャンパーの方は、お盆時期は避けるという話もよく聞きます。
しかし私達は、まだ駆け出しのひよっ子
キャンプを休む訳にはいきません!
選んだキャンプ場は→コチラ
ここも人気のキャンプ場です。
ワタシの行きたい所リストの、上位にランクされていた場所です。
やっぱりステキな所でした♪
さすがお盆だけあって、フリーサイト以外はほぼ全て埋っているのに
混み混み感がほとんどありません。

中央のフリーサイトを囲むように、個別サイトがありますが
自然の木をうまく残し、まるで森の中にいる雰囲気

私達のサイトは「C-11」 サイト表示がラブリーです。
気温が高く、ジリジリと暑い日だったのに
周りの木々が日陰を作ってくれて、実にサワヤカ~♪
木が多いので、セミの大合唱でしたよ!
通路脇の草の上とかに、セミがつかまって必死に鳴いてました
チビッ子達は狂喜乱舞して、虫取りアミを振り回しておりました
夕食の時、ザーッと
が振りましたが
すぐに止んで、アッツイのに焚き火をして・・・(^^;
さあ寝ましょうとテントに入ると・・・はて、雨の音?
ではなくて、木から落ちてくる雨だれがテントを叩いてました。
インナーテントの外側を、のそのそと登っていくカエルの影を見ながら・・・ZZZ・・・
朝も、雨は降っていないんですがなかなか雨だれは止まず・・・
キャンプ場全体を、湿気が包んでいるといったカンジ。
森の力は凄い!
ここは、管理人さんも気さくで感じいいし、温泉も近くにあるし、サイトによってはペットもOK
場内で産直野菜を売ってたり、トイレにはポプリなんか置いてあったりして・・・
とてもいいキャンプ場です
「また来たいね~」と、二人の意見も一致しました
ところで、このお盆キャンプを前にしてカレの車が進化しました
カレが自ら「ルーフボックスをつける!」と言い出したのです!
今後キャンプ道具がジャンジャン増える事を、きっと察知したんでしょうね~。
もう・・・完璧にハマってます

さあ、お盆です

お盆といえば、正月・GWに次ぐ連休の取れる時!・・・の、はずが

この年はカレとうまく休みが合わなくて、飛び石キャンプ(?)となりました。
まずは前半

お盆のキャンプというのは、ちょっと危険です。
年に一度くらいしかキャンプしない人々が、ココゾとばかりに繰り出してくるから

ベテランキャンパーの方は、お盆時期は避けるという話もよく聞きます。
しかし私達は、まだ駆け出しのひよっ子

キャンプを休む訳にはいきません!
選んだキャンプ場は→コチラ
ここも人気のキャンプ場です。
ワタシの行きたい所リストの、上位にランクされていた場所です。
やっぱりステキな所でした♪
さすがお盆だけあって、フリーサイト以外はほぼ全て埋っているのに
混み混み感がほとんどありません。
中央のフリーサイトを囲むように、個別サイトがありますが
自然の木をうまく残し、まるで森の中にいる雰囲気


私達のサイトは「C-11」 サイト表示がラブリーです。
気温が高く、ジリジリと暑い日だったのに
周りの木々が日陰を作ってくれて、実にサワヤカ~♪
木が多いので、セミの大合唱でしたよ!
通路脇の草の上とかに、セミがつかまって必死に鳴いてました

チビッ子達は狂喜乱舞して、虫取りアミを振り回しておりました

夕食の時、ザーッと

すぐに止んで、アッツイのに焚き火をして・・・(^^;
さあ寝ましょうとテントに入ると・・・はて、雨の音?
ではなくて、木から落ちてくる雨だれがテントを叩いてました。
インナーテントの外側を、のそのそと登っていくカエルの影を見ながら・・・ZZZ・・・

朝も、雨は降っていないんですがなかなか雨だれは止まず・・・
キャンプ場全体を、湿気が包んでいるといったカンジ。
森の力は凄い!
ここは、管理人さんも気さくで感じいいし、温泉も近くにあるし、サイトによってはペットもOK
場内で産直野菜を売ってたり、トイレにはポプリなんか置いてあったりして・・・
とてもいいキャンプ場です

「また来たいね~」と、二人の意見も一致しました

ところで、このお盆キャンプを前にしてカレの車が進化しました

カレが自ら「ルーフボックスをつける!」と言い出したのです!
今後キャンプ道具がジャンジャン増える事を、きっと察知したんでしょうね~。
もう・・・完璧にハマってます


2009年01月12日
滝里湖オートキャンプ場
2007.07.21
7月も半ばを過ぎ、そろそろキャンプ場も混雑し始める時期。
前回はわりと混んでるキャンプだったので、
「今回はあんまり混んでなさそうな所」という事で選んだのが→ココ。
まだ新しくて近代的(?)なカンジだし、景色も良さそう
ちょと高いけど・・・
途中、同じ芦別の「健民センターオートキャンプ場」も見学してきました。
どちらも見事に整備されたピカピカのキャンプ場です
健民センターを見学したときは感じなかったのですが、滝里湖に着いたとたん
なんか、風がずいぶん強い・・・
管理人さんも、「風が強いからこっちの方のサイトにしたら?」と
炊事・トイレ棟の裏手のサイトを勧めます。
でもそれじゃあ湖が見えないので・・と、湖側をチョイス。
さあ、設営するぞ~と張り切って車から降りると・・・
強烈に風が強~い!

だ、だいじょ~ぶなのか??
お隣にファミリーが先に設営を始めていましたが、ものすごく苦労している様子。
風上側を向くと息が出来ない、風下側を向くと髪の毛が全部後から前に来て
ワックスいらずのモッズヘア状態になる位(わかるかな?)の強風が
絶え間なくず~っと同じ強さで吹いているんです!
さすがのワタシも、設営中テントを支えきれず
「ね~、今日はやめた方がいいんじゃな~い?」
(風で聞こえないので大声で叫んでます)
と、弱音を吐いてしまいましたが、結局無事設営完了

写真では分かりづらいと思いますが、風で押されてすごく歪んでマス
そんな風の中にずっと居たんでは、体力を消耗してしまうので
センターハウスを兼ねているダム資料館を見学に
いや~、これがビックリですよ!
一体誰のためにこんなに立派な物作っちゃたの?って位の資料館!
滝里湖はダム湖なんですが、ダムを作る時に沈んでしまった町の様子などが
結構な仕掛けを使って展示されてました。
さて、この日の晩ご飯のメニューは「お好み焼き」

外では呼吸するのもむずかしいので、タープの中で焚き火台に鉄板を乗せての調理です。
炭火で上手に火力調節できるかな・・なんて心配してましたが
全くもって心配御無用!
強風のお陰で炭はジャンジャン熾きて、アッという間に焼きあがり~♪
ついでに焼きそばも、でっきあがり~♪
さあ早く食べて食べて! わー、かつをぶしがすっ飛んでく~!
と、大忙しで大騒ぎ
まあハプニングがあればあったで楽しいのですが
楽しくない事が一つだけ・・・風が強くて焚き火がお預け
それでもカレは、次回の薪にと湖岸で流木をせっせと拾ってました。
スゴイ! キャンパーっぽくなってる

翌朝には昨日の事がウソのように風も止み、静かな朝食タイム
・・・と、思ったら
ここは国道沿いのキャンプ場、しかもトンネルまであって
車の走行音が結構響いて聞こえるんですね。
風がある時は気付きませんでした。
さらに、湖にはジェットスキー軍団の方々が
でも強風に吹かれてるよりはイイか。
湖には、湖岸から渡っていける浮島が浮かんでます。
そこで釣りをしている人もいました。
水はあんまりキレイじゃありませんけど・・ちょっとした散歩にはなります。
山間で湖岸で、ロケーション的にはそんなに悪くない場所なので
風のない紅葉の時期なんかに行くと、いいかも・・です♪
7月も半ばを過ぎ、そろそろキャンプ場も混雑し始める時期。
前回はわりと混んでるキャンプだったので、
「今回はあんまり混んでなさそうな所」という事で選んだのが→ココ。
まだ新しくて近代的(?)なカンジだし、景色も良さそう

途中、同じ芦別の「健民センターオートキャンプ場」も見学してきました。
どちらも見事に整備されたピカピカのキャンプ場です

健民センターを見学したときは感じなかったのですが、滝里湖に着いたとたん
なんか、風がずいぶん強い・・・

管理人さんも、「風が強いからこっちの方のサイトにしたら?」と
炊事・トイレ棟の裏手のサイトを勧めます。
でもそれじゃあ湖が見えないので・・と、湖側をチョイス。
さあ、設営するぞ~と張り切って車から降りると・・・
強烈に風が強~い!


だ、だいじょ~ぶなのか??
お隣にファミリーが先に設営を始めていましたが、ものすごく苦労している様子。
風上側を向くと息が出来ない、風下側を向くと髪の毛が全部後から前に来て
ワックスいらずのモッズヘア状態になる位(わかるかな?)の強風が
絶え間なくず~っと同じ強さで吹いているんです!
さすがのワタシも、設営中テントを支えきれず
「ね~、今日はやめた方がいいんじゃな~い?」
(風で聞こえないので大声で叫んでます)
と、弱音を吐いてしまいましたが、結局無事設営完了

写真では分かりづらいと思いますが、風で押されてすごく歪んでマス

そんな風の中にずっと居たんでは、体力を消耗してしまうので
センターハウスを兼ねているダム資料館を見学に

いや~、これがビックリですよ!

一体誰のためにこんなに立派な物作っちゃたの?って位の資料館!
滝里湖はダム湖なんですが、ダムを作る時に沈んでしまった町の様子などが
結構な仕掛けを使って展示されてました。
さて、この日の晩ご飯のメニューは「お好み焼き」

外では呼吸するのもむずかしいので、タープの中で焚き火台に鉄板を乗せての調理です。
炭火で上手に火力調節できるかな・・なんて心配してましたが
全くもって心配御無用!
強風のお陰で炭はジャンジャン熾きて、アッという間に焼きあがり~♪
ついでに焼きそばも、でっきあがり~♪
さあ早く食べて食べて! わー、かつをぶしがすっ飛んでく~!
と、大忙しで大騒ぎ

まあハプニングがあればあったで楽しいのですが
楽しくない事が一つだけ・・・風が強くて焚き火がお預け

それでもカレは、次回の薪にと湖岸で流木をせっせと拾ってました。
スゴイ! キャンパーっぽくなってる

翌朝には昨日の事がウソのように風も止み、静かな朝食タイム

・・・と、思ったら
ここは国道沿いのキャンプ場、しかもトンネルまであって
車の走行音が結構響いて聞こえるんですね。
風がある時は気付きませんでした。
さらに、湖にはジェットスキー軍団の方々が

でも強風に吹かれてるよりはイイか。
湖には、湖岸から渡っていける浮島が浮かんでます。
そこで釣りをしている人もいました。
水はあんまりキレイじゃありませんけど・・ちょっとした散歩にはなります。
山間で湖岸で、ロケーション的にはそんなに悪くない場所なので
風のない紅葉の時期なんかに行くと、いいかも・・です♪
2009年01月11日
ふうれん望湖台オートキャンプ場
2007.07.15
この日のキャンプは暑かった・・・
朝から快晴で
気温も高くなる事が予想されたので
暑がりのカレの為に、着替えのTシャツやら短パンやらをカバンに入れて
さあ出発!
自分の服装の事なんか、頭から抜け落ちてました・・・
もうすぐ到着! という所で「あ、ワタシの短パン忘れた・・・」
「名寄まで行って、ユニクロで買うか?」とカレが言ってくれましたが
ユニクロとはどーも相性の悪いワタシ。
「いーよいーよ、大丈夫
」
Gパンで夏のキャンプを過ごすことになりました

ついでに、帽子も忘れました

さて、このキャンプ場は名寄市風連町の忠烈布湖(ダム湖)の湖岸にあります。
サイトは、どう見ても駐車場(!)のフりーサイト・電源付きのオートサイト・林間のフりーサイトに分かれています。
この頃の我が家のキャンプ場を選ぶ基準は
『電源付きの区画オートサイトである事!』
初心者なので、自分の陣地がしっかり確保されてないと不安です(カレが)
電源はワタシの趣味の音楽を聴くのに必要(電池の節約)
なので、この日もオートサイトです。
電源オートサイトというのは、だいたいがノッペラリンとした平地にあるものでして
周りに木陰をつくる様な木はありません。
つまり・・・カンカン照り



サイトには木枠にウッドチップを敷いたテント床があります。
テントの大きさによっては、はみ出しちゃうかも。
カンカン照りの中での設営は、死ぬかと思いましたよ・・
テントとタープが立ち上がったところで、カレは短パンに
ワタシは我慢できずにプシュッ
しかし、ビールを飲む→汗が出る→ジーパンがくっつく・・・失敗でした
幸いサイトの隣に小さな東屋があったので、昼間はそこへ避難してました。
この日は、オートサイトはほぼ埋ってました。
前回・前々回と空いているキャンプだったので、ちょっとナーバス気味(カレが)

こちら、テント床付きの林間フりーサイト(涼しそう・・)
テント床なしの林間サイトもあります。

林間サイトを縫うように、ゆる~い(笑)アスレチックがあります。
詳しくは→コチラへ
ところで、このキャンプでは不思議なカップルキャンパーを目撃しました。
私たちのサイトと、通路を挟んで向かい側のサイトで
テントとタープは、ウチと同じ物を連結して設営してました。
が・・・なんか変・・・あれ、テントがインナーだけ!
フライシートを忘れてきたのか、それとも何かの作戦か?
そして、ツーバーナーを芝に直置き
水タンクは通路とサイトの境の段差に直置き・・いいんですよ、人それぞれですから
でもとっても使いずらそう
私達が到着したときはお留守だったのですが、帰ってきた二人を見てまたビックリ
それはそれは見事なヤンキーカップルだったのです!
彼女はすんごい金髪、彼氏はズボン下げ下げ履きでパンツ丸見え半ケツ状態。
彼女は、サイトにいる間中フライパンでなにやらジュージュー焼いてましたよ。
あ~、こんな子達でもアウトドアが好きなんだな~なんて思いながら見てましたが・・
問題は、夜!
ランタンを持っていないのか、投光器を煌々と点け(もちろん直置き)
ラジカセかけまくり
それを、自分たちが寝る時に消さなかったんです

投光器はまだいいんです、自分の方を照らしてるから
ただ・・・・朝まで平井堅・・・・しかもエンドレス・・・・・・勘弁してください

彼らが撤収する時、テントの中から真新しい羽毛布団一式が出てきた時には
私達にはもう驚く気力も残っていませんでした
このように、この日のキャンプは「暑さ」と「平井堅」だけが頭に残るキャンプとなりました
この日のキャンプは暑かった・・・

朝から快晴で

暑がりのカレの為に、着替えのTシャツやら短パンやらをカバンに入れて
さあ出発!

自分の服装の事なんか、頭から抜け落ちてました・・・
もうすぐ到着! という所で「あ、ワタシの短パン忘れた・・・」

「名寄まで行って、ユニクロで買うか?」とカレが言ってくれましたが
ユニクロとはどーも相性の悪いワタシ。
「いーよいーよ、大丈夫

Gパンで夏のキャンプを過ごすことになりました


ついでに、帽子も忘れました

さて、このキャンプ場は名寄市風連町の忠烈布湖(ダム湖)の湖岸にあります。
サイトは、どう見ても駐車場(!)のフりーサイト・電源付きのオートサイト・林間のフりーサイトに分かれています。
この頃の我が家のキャンプ場を選ぶ基準は
『電源付きの区画オートサイトである事!』
初心者なので、自分の陣地がしっかり確保されてないと不安です(カレが)
電源はワタシの趣味の音楽を聴くのに必要(電池の節約)
なので、この日もオートサイトです。
電源オートサイトというのは、だいたいがノッペラリンとした平地にあるものでして
周りに木陰をつくる様な木はありません。
つまり・・・カンカン照り





サイトには木枠にウッドチップを敷いたテント床があります。
テントの大きさによっては、はみ出しちゃうかも。
カンカン照りの中での設営は、死ぬかと思いましたよ・・
テントとタープが立ち上がったところで、カレは短パンに
ワタシは我慢できずにプシュッ

しかし、ビールを飲む→汗が出る→ジーパンがくっつく・・・失敗でした

幸いサイトの隣に小さな東屋があったので、昼間はそこへ避難してました。
この日は、オートサイトはほぼ埋ってました。
前回・前々回と空いているキャンプだったので、ちょっとナーバス気味(カレが)
こちら、テント床付きの林間フりーサイト(涼しそう・・)
テント床なしの林間サイトもあります。
林間サイトを縫うように、ゆる~い(笑)アスレチックがあります。
詳しくは→コチラへ
ところで、このキャンプでは不思議なカップルキャンパーを目撃しました。
私たちのサイトと、通路を挟んで向かい側のサイトで
テントとタープは、ウチと同じ物を連結して設営してました。
が・・・なんか変・・・あれ、テントがインナーだけ!
フライシートを忘れてきたのか、それとも何かの作戦か?
そして、ツーバーナーを芝に直置き
水タンクは通路とサイトの境の段差に直置き・・いいんですよ、人それぞれですから
でもとっても使いずらそう

私達が到着したときはお留守だったのですが、帰ってきた二人を見てまたビックリ

それはそれは見事なヤンキーカップルだったのです!
彼女はすんごい金髪、彼氏はズボン下げ下げ履きでパンツ丸見え半ケツ状態。
彼女は、サイトにいる間中フライパンでなにやらジュージュー焼いてましたよ。
あ~、こんな子達でもアウトドアが好きなんだな~なんて思いながら見てましたが・・
問題は、夜!
ランタンを持っていないのか、投光器を煌々と点け(もちろん直置き)
ラジカセかけまくり

それを、自分たちが寝る時に消さなかったんです


投光器はまだいいんです、自分の方を照らしてるから
ただ・・・・朝まで平井堅・・・・しかもエンドレス・・・・・・勘弁してください


彼らが撤収する時、テントの中から真新しい羽毛布団一式が出てきた時には
私達にはもう驚く気力も残っていませんでした

このように、この日のキャンプは「暑さ」と「平井堅」だけが頭に残るキャンプとなりました

2009年01月08日
丸瀬布森林公園いこいの森キャンプ場
2007.06.23
ここは人気のキャンプ場です。
場内にSL(!)が走っていて、ゴーカート・ミニ遊園地・昆虫館・パークゴルフ
そして温泉に隣接していて、しかも川遊びまで出来る遊びのルツボ
ウチからは、途切れ途切れですが無料の高速道路を飛ばして
途中、白滝の道の駅で「鹿肉ソーセージ」を食べて
2時間ちょっとで到着
このソーセージ、おいしいんデス! 私達のお気に入り
キャンプ場は、公園内に二ヵ所に分かれてあります。
林間のフりーサイト・電源付きのオートサイトと、遊園地を挟んだ反対側にひろーい電源ナシのオートサイト。
我が家は電源付きのオートサイトを選びました。
以前GWにここを訪れた時、林間サイトが難民キャンプのようになっていたから
初心者の私達がそんな中へ押し入っていくのはムリ、と判断したのですが・・・
到着してみて拍子抜け
電源サイトは誰もいなく、バンガローに泊まると思われる教育キャンプみたいな団体さんが
林間サイトにいるだけ・・・。
みんなキャンプもしないで何やってんだ! と一人憤慨しながら
「どこでも好きな所に張っていいよ~」という、管理人さんの言葉に甘えて
1.5サイトを占領して大胆に設営
最終的には、電源サイトにも我が家を含めて4組程でした。
実はこのキャンプ、場内をぐるぐる散歩するのに忙しくて
ほとんど写真
を撮ってません

これじゃあどんなキャンプ場か分かりませんよね~
晩ご飯は、デッカイ牡蠣を焼いたり豚の味噌漬けを焼いたり
いろんな物を焼きまくり
そして焚き火を楽しんで
おやすみなさ~い
翌日は、撤収後「山彦の滝」を見学して帰路につきました

お天気は
でパッとしませんでしたが
相変わらずワタシは「楽しい~」を連発
カレもずい分ノッてきたご様子・・・シメシメ
このキャンプ場の料金等、詳しくは→コチラ へどうぞ♪
林間サイトが、雰囲気良くておススメです
ここは人気のキャンプ場です。
場内にSL(!)が走っていて、ゴーカート・ミニ遊園地・昆虫館・パークゴルフ
そして温泉に隣接していて、しかも川遊びまで出来る遊びのルツボ

ウチからは、途切れ途切れですが無料の高速道路を飛ばして
途中、白滝の道の駅で「鹿肉ソーセージ」を食べて
2時間ちょっとで到着

このソーセージ、おいしいんデス! 私達のお気に入り

キャンプ場は、公園内に二ヵ所に分かれてあります。
林間のフりーサイト・電源付きのオートサイトと、遊園地を挟んだ反対側にひろーい電源ナシのオートサイト。
我が家は電源付きのオートサイトを選びました。
以前GWにここを訪れた時、林間サイトが難民キャンプのようになっていたから
初心者の私達がそんな中へ押し入っていくのはムリ、と判断したのですが・・・
到着してみて拍子抜け
電源サイトは誰もいなく、バンガローに泊まると思われる教育キャンプみたいな団体さんが
林間サイトにいるだけ・・・。
みんなキャンプもしないで何やってんだ! と一人憤慨しながら
「どこでも好きな所に張っていいよ~」という、管理人さんの言葉に甘えて
1.5サイトを占領して大胆に設営

最終的には、電源サイトにも我が家を含めて4組程でした。
実はこのキャンプ、場内をぐるぐる散歩するのに忙しくて
ほとんど写真


これじゃあどんなキャンプ場か分かりませんよね~

晩ご飯は、デッカイ牡蠣を焼いたり豚の味噌漬けを焼いたり
いろんな物を焼きまくり
そして焚き火を楽しんで

翌日は、撤収後「山彦の滝」を見学して帰路につきました

お天気は

相変わらずワタシは「楽しい~」を連発

カレもずい分ノッてきたご様子・・・シメシメ

このキャンプ場の料金等、詳しくは→コチラ へどうぞ♪
林間サイトが、雰囲気良くておススメです

2009年01月07日
ひがしかぐら森林公園オートキャンプ場フローレ
2007.06.02
2006年9月に、いきなり始まった我が家のキャンプ
ワタシの強力な誘導作戦により、2007年にはいよいよ!
本格的に始動しました
前年には間に合わせのお道具しかありませんでしたが・・(前年の様子は→コチラ)

見てください、この充実っぷり

シーズンオフの間に、怒涛のように買いまくりマシタ(^^;
カレは車に積み込むだけで、大汗かいて死ぬ思い
前年行って気に入った同じサイトに
積み込む時と同じくらい大汗かいて、無事設営完了。
このキャンプ場は、1つのサイトが広いんです。
テントとタープを別々に立てても、まだまだ余裕があります。
炊事場とトイレも、それぞれのサイトから程ほどの位置に幾つかあり
便利です。
そして炊事場には、流しの他に洗面器(陶器製)と鏡が付いています。
これはステキ♪ お米を研いでいる横で、歯を磨かれる心配がありません。
料金は、電源付が3000円、電源・水道付が4000円
キャンピングカーが5000円、入場料が掛かりませんので
この手の高規格キャンプ場としてはお手頃かも
でも、水はけが悪いのか芝はハゲハゲでした。
お隣の森林公園キャンプ場(フりー専門)の方が、いいかも・・。

晩ご飯は、東川の道の駅で購入した「鹿肉ジンギスカン」と
「ほしの釜めし」
どちらも美味でした。
やっぱり外で食べるごはんはサイコー(^。^)
そして夜は、焚き火を楽しんで
おやすみなさ~い
翌日も気持ちのいい快晴

朝食を食べて、ゆっくりコーヒーを飲んで・・・
帰りたくないけど撤収です
ワタシは、二日間「楽しい~楽しい~」を連発
カレもきっと楽しかったはず・・「今度はどこ行く?」なんて
言ってましたから
ヤッタネ!
2006年9月に、いきなり始まった我が家のキャンプ
ワタシの強力な誘導作戦により、2007年にはいよいよ!
本格的に始動しました

前年には間に合わせのお道具しかありませんでしたが・・(前年の様子は→コチラ)
見てください、この充実っぷり


シーズンオフの間に、怒涛のように買いまくりマシタ(^^;
カレは車に積み込むだけで、大汗かいて死ぬ思い

前年行って気に入った同じサイトに
積み込む時と同じくらい大汗かいて、無事設営完了。
このキャンプ場は、1つのサイトが広いんです。
テントとタープを別々に立てても、まだまだ余裕があります。
炊事場とトイレも、それぞれのサイトから程ほどの位置に幾つかあり
便利です。
そして炊事場には、流しの他に洗面器(陶器製)と鏡が付いています。
これはステキ♪ お米を研いでいる横で、歯を磨かれる心配がありません。
料金は、電源付が3000円、電源・水道付が4000円
キャンピングカーが5000円、入場料が掛かりませんので
この手の高規格キャンプ場としてはお手頃かも

でも、水はけが悪いのか芝はハゲハゲでした。
お隣の森林公園キャンプ場(フりー専門)の方が、いいかも・・。
晩ご飯は、東川の道の駅で購入した「鹿肉ジンギスカン」と
「ほしの釜めし」

やっぱり外で食べるごはんはサイコー(^。^)
そして夜は、焚き火を楽しんで

翌日も気持ちのいい快晴

朝食を食べて、ゆっくりコーヒーを飲んで・・・
帰りたくないけど撤収です

ワタシは、二日間「楽しい~楽しい~」を連発

カレもきっと楽しかったはず・・「今度はどこ行く?」なんて
言ってましたから

2009年01月06日
2007年のキャンプ
新しい年が明けたのに、いきなり過去の話もなんですが(^^;
2007年のキャンプの記録です
6月2日 東神楽フローレ

6月23日 丸瀬布いこいの森

7月15日 ふうれん望湖台

7月21日 滝里湖オートキャンプ場

8月15日 古山貯水池オートキャンプ場

8月18日 けんぶち絵本の里家族旅行村

9月15日 芽室新嵐山オートキャンプ場

10月7日 丸瀬布いこいの森

10月20日 東神楽フローレ

全部で9回です。
オシイ!あと一回で10回だったのに
内容は随時更新していきますね
2007年のキャンプの記録です

6月2日 東神楽フローレ
6月23日 丸瀬布いこいの森
7月15日 ふうれん望湖台
7月21日 滝里湖オートキャンプ場
8月15日 古山貯水池オートキャンプ場

8月18日 けんぶち絵本の里家族旅行村
9月15日 芽室新嵐山オートキャンプ場
10月7日 丸瀬布いこいの森
10月20日 東神楽フローレ
全部で9回です。
オシイ!あと一回で10回だったのに

内容は随時更新していきますね
